lambert3,lambert4は異なるテクスチャで透明部分を設定しています。 この透明の設定を維持してカラーのみをオーバーライドで同一にしたい場合、マテリアルオーバーライドでは透明の設定も上書きされてしまうためシェーダーオーバーライドを使用します。
pCube1 : lambert2 |
+ |
pSphere1 : lambert3 |
+ |
pSphere2 : lambet4 |
- レンダーレイヤを一つ用意します。
- コレクションを1つ作成して「コレクション=トランスフォーム」として、レンダリングしたいオブジェクト(ここではpPlane1,pCube1,pSphere1,pSphere2)を登録します。
- もう一つコレクションを作って「コレクション=シェーダ」とするとマテリアルをメンバーにすることができるようになりますので、 lambert3, lambert4をここに登録します。
- アトリビュートエディタなどから「カラー」アトリビュートを[MMB]で「オーバーライドを追加」領域にドラッグ&ドロップしてオーバーライドを制作します。
- オーバーライドの値を編集すると、lambert3, lambert4両方のカラーが同じように変化するようになります。
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