トゥーンシェーダーで輝度に応じてテクスチャを入れ替えるには、Tonemapを工夫して陰影をカラーに乗せないようにする必要があります。
- baseColor には「輝度に応じてテクスチャを入れ替える」を参考にRampで輝度に応じたテクスチャを設定します。
- このままでは陰影はlambertシェーダーのように描かれてしまいますので、陰影を段階的に描くトゥーンシェーディングにするためにbaseTonemapにもrampシェーダを接続します。
- 通常はこのrampに「複数の入力カラー」を用意して段階的なグラデーションを設定しますが、陰影はbaseColorに現れるテクスチャの切り替えで表現したいので、常に真っ白になるように設定します。
- 陰影のバランスはbaseColorに接続されたrampで設定します。