GoZを使用するには、SideFX Labをインストールする必要がございます。
SideFX Labのインストールはこちらをご確認ください。
始めにHoudiniだけ起動し、ZBrushは起動しないでください。
ZBrushも起動した状態だとパスが追加されません。
SideFX Labsのシェルフを確認します。
Start GoZボタンをクリックします。
GoZのHoudini側の設定が終わったら下記のメッセージが表示されます。
ZBrushを起動します。
環境設定(Prererence)>GoZプラグインを開きます。
Path to Houdiniが追加されていることを確認します。
※もし追加されていない場合、HoudiniとZBrushを一度終了します。その後、Houdiniだけ起動し、GoZの設定からやり直してください。
path to Houdiniボタンをクリックすると、連携するHoudiniバージョンを指定するウィンドウが表示されます。
連携は1つのバージョンしか設定できません。
連携したいバージョンをクリックします。
ZBrushでデータを作成し、GoZボタンをクリックします。
表示されたウィンドウにてHoudiniを選択します。
Houdiniにデータをロードする事ができました。
GoZプラグインをHoudiniからインストールすると下記の場所にGoZBrushToHoudini.pyなど必要なファイルが保存されます。
C:\Users\Public\Pixologic\GoZApps\Houdini