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Substance DesignerにMaterialXプラグインを追加する

事前にダウンロードしておくもの

  • Substance Designer MaterialX Plugin バージョン2
    ※本日V2に更新されています。V1だとロードできません。
  • MaterialXプラグイン
    Windowsの場合は、既にビルドされたGithubよりMicrosoft Windows (Visual Studio 2017, 64-bit)をダウンロード可能

    mceclip0.png
    Linux/Mac で作業する場合は、独自の MaterialX パッケージを構築する必要があります。

インストール

  • ダウンロードしたSubstance Designer MaterialX Plugin バージョン2を解凍
    sdmatxpluginというフォルダ内に全てのファイルがまとまっています。
    mceclip1.png

  • これを下記の場所に保存
    C:\Users\ユーザー名\Documents\Allegorithmic\Substance Designer\python\sduserplugins

    mceclip2.png
  • sdmatxplugin内にMaterialXという名前のフォルダを作成
    mceclip3.png

  • MaterialX のGithubからダウンロードしたMaterialX_Windows_VS2017_x64_Python37を解凍。
  • MaterialX_Windows_VS2017_x64_Python37の中にあるデータを全て選択しコピー
    mceclip4.png

  • コピーしたファイルをC:\Users\ユーザー名\Documents\Allegorithmic\Substance Designer\python\sduserplugins\sdmatxplugin\MaterialXにペースト
    mceclip5.png


  • Substance Designerを起動
    ロードに成功すると、ツールバーにMaterialXのアイコンが表示されます。
    mceclip6.png

下記にSubstance Designer MaterialXに含まれるドキュメントを日本語化したものをアップしました。
名前の最後に_jaとつく.mdファイルをダブルクリックで開いてみることができます。

Substance DesignerにMaterialXプラグイン日本語ドキュメント

mceclip0.png

 

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