リファレンス作成時にネームスペースをつけたことで、.json とパスが違っていることが原因として考えられます。
リファレンス読み込み時に設定したネームスペースと.jsonに記述されているパスに相違があることが原因として考えられます。
- .json を修正
- .json ファイルをテキストエディタで開き、すべてのパスをシーンに揃える。 オブジェクト名ならば"staticSelection"、マテリアルならば"connectionStr"がキーワードになります。
面倒ではありますが確実な方法です。
- .json ファイルをテキストエディタで開き、すべてのパスをシーンに揃える。 オブジェクト名ならば"staticSelection"、マテリアルならば"connectionStr"がキーワードになります。
- リファレンスのネームスペースを .json にそろえる
- .json ファイル内のパスにネームスペースがない場合、「:(root)」を選択して「リファレンスを作成」時にネームスペースオプションを「選択したネームスペースにマージして一致する受信オブジェクトの名前を変更」とします。
- .json ファイル内のパスにネームスペースがある場合、「リファレンスを作成」時にネームスペースオプションを「選択したネームスペースをペアレントとして使用し、次の新しいネームスペース文字列を追加」として、テキストフィールドに .jso のパスに含まれるネームスペースを記入して実行します。
しかしどちらの方法もリファレンスに含まれる全てのノードにネームスペースが付加されます。 .fson ファイルでマテリアルやテクスチャのパスにネームスペースが含まれなかったり、異なるネームスペースを持つ場合はエラーとなって現象が解決されませんのでご注意ください。
- .json ファイル内のパスにネームスペースがない場合、「:(root)」を選択して「リファレンスを作成」時にネームスペースオプションを「選択したネームスペースにマージして一致する受信オブジェクトの名前を変更」とします。
リファレンスを含むシーンのレンダーレイヤはリファレンスで読み込んだノードで構築することをお勧めします。