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レンダーレイヤはリファレンスに対応していません

RenLayRef0_00b.png このシーン「Snene」には defaultLayer,L_spher,Lcube の3つのレンダーレイヤが存在しています。 レンダーレイヤは ハイパーシェード > レンダリング のタブでも確認することができます。

RenLayRef0_00a.png
RenLayRef0_00c0.png
defaultLayer
RenLayRef0_00c1.pngL_sphere RenLayRef0_00c2.pngL_cube

 

 

RenLayRef0_01b.png このシーンをリファレンスとして読み込みます。
リファレンスを読み込んだシーンで レンダリングの設定 の画面を見ると、オリジナルシーンにはあったレンダーレイヤがみえません。  レンダーレイヤの情報は ハイパーシェード > レンダリング のタブで確認すると読み込まれてはいますが、赤い文字で表示されています。

RenLayRef0_01c.png

「レンダリングの設定 (Render Setup)」機能はリファレンスに対応していないため、その一部機能であるレンダーレイヤも対応していないためにこのようになります。
レンダーレイヤを含むファイルをリファレンスしたシーンでレンダーレイヤを使用するには以下の方法が考えられますが、リファレンスを含むシーンのレンダーレイヤはリファレンスで読み込んだノードで構築することをお勧めします。

 

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