※Houdini18よりSideFXLabsに変更されたため、Houdini18以降はGithubもSideFXLabsからダウンロードする必要があります。SideFXLabsにあるプラグインは「Houdini18」用のみコンパイルされております。

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06 Dec 2021

New Tools

(19.0.455) https://github.com/vvzen/parse-exr-header [github.com]から parse_metadata.py を追加しました。
(19.0.455) ファイルメニューに「Show in File Browser 」を追加し、現在開いているヒップファイルの保存場所を簡単に参照できるようになりました。
(19.0.455) 文字列パラメータをクリックしたときに、Show in File Browserを RMBで表示するオプションを追加しました。これにより、マシン上の指定されたファイルやディレクトリを簡単に参照できるようになりました。
(19.0.448) H19の最新のビューポートレンダリング機能を使って、ボリュームまたは非ボリュームのフリップブックのレンダリング、合成、パッキングのプロセスを効率化する「Flipbook Textures ROP」を追加しました。
(19.0.447) Superformula 楕円の方程式に基づいて2次元の図形を作成するSuperformula Shapesの追加。

Updates

(19.0.455)Number Items（CTRL+クリック）を使用する際に、何も選択されていない場合の警告ダイアログを追加しました。
(19.0.454) Data Block 機能のある埋め込み画像を使用したQuickmarksに対応しました。
(19.0.454) add_network_imageにパラメータを追加し、ネットワークエディターのアイテムに添付したり、カスタムバウンドを定義したりできるようになりました。
(19.0.454) sidefxedu.pyでは、appendItems()をnumberItems()に統合し、関数に'append'引数を追加しました。
(19.0.449) Flipbook Textures ROP用のUnrealシェーダーの初期バージョンを追加しました。
(19.0.449) Labs MatCapを廃止し、Houdiniに搭載されている新しいmatcapシェーダーを採用。
(19.0.449) QuickMaterialで使用されているMatCapシェーダーを、Houdiniの新しいビルトインシェーダーに置き換えました。
(19.0.447) Superformula Shapesを提出基準に合わせて微調整し、UV計算を微調整しました。

Bug Fixes

(19.0.456) ゲームエンジンのHDAに対応するため、Terrain Layer Exportでは、指定されたディレクトリの最後にフォワードスラッシュがあるかどうかを確認するようになりました。
(19.0.447) Static Fracture Exportで、有効なnameアトリビュートを持たないパックプリミティブをエクスポートしようとすると、エラーが発生するようにしました。
(19.0.455) PhysicsPainterは、dry paintを押したときに、生成されたtempノードを選択しないようになりました。これまでは、ネットワーク内の別の場所にジャンプしてしまうことがありました。
(19.0.447) SketchFab ROPのラベルを修正しました。現在はLabsネームスペースに置かれています。