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SideFX Labsの更新情報(2021/11/22)

 SideFX Labsのインストールはこちら
https://support.borndigital.co.jp/hc/ja/articles/900000016023

SideFX Labsの更新情報最新はこちら
https://www.sidefx.com/forum/topic/70854/?page=2#post-351054

SideFX Labs概要はこちら
https://www.sidefx.com/ja/products/sidefx-labs/

SideFX Labsの各ツールに関してはこちら
https://www.sidefx.com/ja/products/sidefx-labs/sidefx-labs-tools/

Houdini for Realtime
https://www.sidefx.com/forum/68/

※Houdini18よりSideFXLabsに変更されたため、Houdini18以降はGithubもSideFXLabsからダウンロードする必要があります。SideFXLabsにあるプラグインは「Houdini18」用のみコンパイルされております。

SideFX LabsのGithubはこちら

https://github.com/sideeffects/SideFXLabs

 

22 Nov 2021

New Tools

  • (19.0.439) 新しいネットワークエディターメニューユーティリティーツール「Node to Network Origin」を追加しました。このツールは、他のすべてのアイテムと一緒に、現在のノードをネットワークの原点に移動させます。「Reset Viewport」を更新し、関数を呼び出す際にシーンビューワの外部オブジェクトの可視性を指定できるようになりました。


Updates

  • (19.0.444) VHDA Labsのコードを削除しました。このツールはデフォルトでH19にあります。
  • (19.0.442) UV Unitzeでは、「Input UV Shells」モードを使用している場合、最大軸を基準に0~1に合わせてUVシェルを一様にスケーリングできるようになりました
  • (19.0.442) HelpCard の python モジュールを削除し、新しいソリューションを採用しました。(Labutils.py にあります)
  • (19.0.437) reset_viewport Python モジュールをリファクタリングし、Floating Pane Tab Scene Viewersとsplit Viewportsのリセットをサポートしました。この関数は、ライティング、基準面、カメラのロック、および5つのシーンビューアツールバーの可視性も正しくリセットするようになりました。
  • (19.0.430) Polyframe SOPのエイリアスとして「Tangent」を追加しました。これによりノードはデフォルトでMikkT tangentに設定されます。
  • (19.0.430) Cylinder Generatorの機能やQuality of Lifeの更新、ドキュメントの更新を行いました。
  • (19.0.429) Retimeの名称をSimple Retimeに変更し、ツールの内容をよりよく反映させました。これにより、以前のRetimeノードを使用していた既存のファイルが壊れることはありません。
  • (19.0.429) 最新バージョンのQuickMatに不足しているドキュメントを追加しました。


Bug Fixes

  • (19.0.442) Vector Field Exportで、FGBファイルの最後に余分なデータが書き込まれる問題を修正しました。
  • (19.0.442) Axis Alignエイリアスは、ユーザーがMatch Sizeでオーバーライドされたパーマネントデフォルトを作成した場合、Match Sizeのパラメータ値をオーバーライドしなくなりました。
  • (19.0.430)AVテクスチャリングの手順を修正し、結果として得られるメッシュにUVデータが適切に適用されるようになりました。

問題が解決しない場合は、Born Digital サポートまでお問い合わせ下さい。

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