このシーンの右側のpPlane1にはsine1とwave1のデフォームがついていて、そのうちsine1は primitiveFalloff1 で減衰しています。
plane1 の wave1 には減衰は掛かっていませんが、wave1 のアトリビュートエディタ > 入力アトリビュートテーブル で [RMB] > 割り当て * から既存の減衰(ここでは primitiveFalloff1)を指定すると、wave1 にも sine1と同じ減衰がかかります。
「プリミティブの減衰」のようにデフォーマが掛かったオブジェクトの形状に依存しない減衰であれば、他のオブジェクトのデフォーマの減衰としても利用できます。
ここの pDisc1 の wave2 でも primitiveFalloff1 を減衰オブジェクトとして使用しています。