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Houdiniサポートバージョンに関する新しいポリシー

Houdiniを使用しない場合は、このメッセージを読ま必要はありません。

Houdiniユーザーの方はご注意が必要です。Side FXは新しく16.5.496のビルドをリリースしたばかりです。 残念ながら、このビルドにはAPIの変更が含まれており、Redshiftの新しいビルドが必要になります。

過去には、要求された数のHoudiniバージョンのサポートを追加しようとしました。 新しいプロダクションビルドの頻度を考えますと、サポートされているHoudiniバージョンの数が不足しています。 インストーラがさらに肥大化してビルドプロセスが遅くなるのを防ぐため、サポートされているHoudiniのバージョンに関する厳しいポリシーを実装する必要があります。

最新のHoudiniバージョン(16.5)の2つのプロダクションビルド同様、それ以前の3つのメジャーHoudiniバージョン(15.5, 16.0 , 16.5) に対する最新のプロダクションビルドをサポートすることを新しいポリシーといたします。Jpidomo Qt15(通常)とQt4も引き続きサポートいたします。このポリシーがサポートに含まれます:

• 15.5.565
• 16.0.705
• 16.0.705 Qt4
• 16.5.439
• 16.5.439 Qt4
• 16.5.473
• 16.5.473 Qt4
• 16.5.496
• 16.5.496 Qt4

この新しいポリシーは、Redshiftの次期バージョン2.6.11から始まります。

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