Shotgunはクラウドのプロジェクト管理ツールです。
一般的なタスク管理、進捗管理、分析の機能のほか、動画、静止画へのレビュー機能
通知機能、閲覧制限機能など制作管理に特化した機能を備えています。
ShotgunはExcelなどのスプレッドシートと比較すると非常によくわかります。
スプレッドシートは、下記のように管理部門ごとにシートが分かれておりシート間の
関連づけができません。
下記のような管理シートのみならず、チェックバック用のシートも存在するケースが
多いかと思います。
スプレッドシートはシートやファイルが分かれている。
ShotgunはWeb上のデータベースです。見た目はExcelなどのスプレッドシートに非常に
似ていますが、すべての管理項目(エンティティ)がリンクでつながっています。
管理シートの役割も、スケジュール表の役割も、レビューの役割も、
チェックバックシートの役割も、分析の役割も、資料の共有も、Emailの役割も
全てShotgunで一元化されます。
Shotgunは見た目はスプレッドシート。中身はデータベース(CSVでのデータの流し込みも可能です)
用途や役割に合わせたページレイアウトを、いくつでも作っておけます。
これらのページは、権限設定によって見せる見せないをコントロールできます。
Shotgunは制作管理に特化したツールであり、制作管理に必要な機能のほとんどを備えています。
ただ、これらの機能のすべて利用する必要は全くありません。
普段の管理で、一番大変な部分、管理に力を入れたい部分からご利用いただくことをお勧めします。
既存の運用は残したまま、一部分かご利用いただくことができます。
ライセンスも必要な本数からご利用ください。
例)
・スケジュールは別管理だが、動画のアップとレビューを行い、
チェックバックシートを一元管理したい。
・協力会社とのやりとりを中心に利用、管理を楽にしたい
・アニメ作画の管理で、管理部門だけで利用し全体を把握したい。
ボーンデジタルでは、現場でのShotgunの利用経験、プロジェクトマネジメントの経験を活かし
これまで100社以上のスタートアップのお手伝いを行ってきました。
各社に合わせた初期設定のお手伝い、サンプルプロジェクトの作成のお手伝いを行っており
しっかりとスタートが切れるようサポートいたします。
ぜひShotgunのことならボーンデジタルまでご連絡ください。
Shotgunデモ(50分)