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Redshift + Substance Painterワークフロー

Redshiftはバージョン2.0以降、metallic/roughnesワークフローをサポートしています。 Substance Painterのデフォルトのmetallic/roughnesPBRシェーダで使用されるチャンネルを書き出すことができます。 Redshiftデフォルトプリセットは、2.xリリース以前のRedshiftバージョンで使用するように設計されています。 下記より更新されたmetallic/roughnesプリセットをダウンロードできます。

Redshift Export Presetを更新

ダウンロードしたRedshift_MetalRough.spexpをインストールディレクトリの下記の場所に保存してください。

インストールディレクトリ\resources\shelf\allegorithmic\export-presets

Export Configurationを開くと、PresetsにRedshift_MetalRoughを選択します。
metallic/roughnesワークフローでテクスチャが出力できることがわかります。

ConfigでRedshift_MetalRoughを選択し、テクスチャを出力します。

RedshiftでrsMaterialを作成します。

Substance Painter Tex ColorSpace Redshift Material Channel
Base Color sRGB Diffuse Color
Metallic Raw Fresnel Type - Metalness
Normal Raw Bump
Roughness Raq Roughness

Reflection BRDF TypeはGGXにします。
Frenel TypeをMetalnessに設定します。

より近づけるためにはrsDomeLightを作成し、Substance Painterと同じHDRIを使用しましょう。

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