バージョン2.5.41から、Redshiftライセンスサブシステムにいくつか変更が加えられています。
注:Redshiftを使用しているすべてのマシンがインターネットに接続されている場合は、必要な操作はありません。マシンが初めてバージョン2.5.41以上で動作すると、Redshiftは自動的にオンラインライセンスの検証を行います。
Redshiftを使用しているコンピュータがインターネットに接続されておらず、バージョン2.5.41で初めてインターネット接続を確立できない場合は、エラーが発生し、フレームは透かしで表示されます。
Redshiftを実行するマシンがインターネットに接続されていない場合、エラー/ウォーターマークを待つ必要はありません。バージョン2.5.41(またはそれ以降)をインストールする前に、「オフライン確認リクエスト」という件名の電子メールをsupport@borndigital.co.jpにお送りください。開発元に確認し、必要な検証ファイルをお送りいたします。
Redshiftでレンダリングを実行する各マシンのライセンスパスにコピーすることで展開できるライセンス検証ファイルです。配備を簡素化するために、REDSHIFT_LICENSEPATH環境変数を設定することによって、すべてのレンダーマシンがアクセスできるパスを指すようにライセンスパスをカスタマイズすることができます。