デフォルトの構造(各エンティティと、Taskエンティティの関係について)
下記は、ShotエンティティとAssetエンティティが、
独自のFieldと、作業工程であるPipelineStepの情報を持つ一般的な例となります。
PipelineStepの情報とTaskエンティティがどのような関係になっているかを説明したのが
下記の図です。
Taskエンティティでは、Shotエンティティと、AssetエンティティのPipelineStepの情報に入っている
日付をもとにガントチャート化します。
逆を言うと、Shotエンティティと、AssetエンティティのPipelineStepの中の情報は
Taskエンティティの情報を引っ張ってきているとも言えます。
最初に、各エンティティと、Taskエンティティとの関連を理解しておくことが
今後Shotgunをカスタマイズしていく上でとても重要になります。
Shotgunのデータベース構造について②プロジェクト間の設定 へ続く