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【BD Substanceユーザー限定】Substanceツールで作るスニーカーテキスト(SubstancePainter2021対応版)

本テキストはボーンデジタルよりSubstance Painterを含むサブスクリプション契約またはメンテナンス契約が有効なお客様にのみ提供しています。

 

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このテキストではSubstance Source、Substance Alchemist、Substance Painterを使用し、3Dモデルに質感をつけ、レンダリングを行います。また、このテキストはWindows版の製品を使用して作成されたため、ショートカットは全てWindows用になっています。予めご了承ください。


インストールが必要なソフトとバージョン
Substance Painter 2021.1
Substance Alchemist 2020.3.1

 

Substanceツールセットとは
テクスチャとマテリアル作成にSubstanceツールセットを使用することで、ディテールまで緻密な3D制作が実現します。ゲームや映画の制作、建築、あるいはデザインでも、Substanceアプリがあれば、自由な発想を思うままに表現することができます。
本テキストで使用するは以下のツールです。


Substance Source
ハイエンドな3Dマテリアルライブラリ
プロレベルの高品質3Dテクスチャをプロジェクトで利用できます。Substance Sourceでは、アドビのスペシャリストやゲストの有名アーティストが作成した1,800種以上のマテリアルをダウンロードし、自由にカスタマイズすることが可能。テクスチャのバリエーションを無限に生み出すことができます。Substance Sourceには、メジャーなデジタルコンテンツ作成アプリやゲームエンジンからもアクセスできます。


SUBSTANCE ALCHEMIST
自分だけの3Dテクスチャライブラリを作成
この次世代アプリでは、マテリアルのコレクションを簡単に作成できます。既存のマテリアルを組み合わせたり加工したりすることもできれば、写真や高解像度のスキャン画像を用いて新規作成することもできます。実物の参照が必要なワークフローでも、単にいろいろと試したみたいという場合でも、おおいに頼りになるアプリです。Alchemistがあれば、ブレインストーミングにもマテリアルの再利用にも便利です。


SUBSTANCE PAINTER
3Dアセットのテクスチャ作成アプリ
3Dテクスチャをリアルタイムでモデルにペイントできる強力なアプリです。オブジェクトにマテリアルを適用し、風合いや傷み具合をリアルに表現。何度でもやり直しができるため、いろいろなマテリアルを好きなだけ試すことができます。どんなシェイプにでも馴染むマスクプリセットを試したり、ペイントしながらブラシを変更することもできます。

 

 

 

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