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Houdini Engine for Unreal v2でSession Syncを使用する

 

  • Houdini EngineメニューからOpen Houdini Session Syncを選択

mceclip0.png

Houdiniが起動し、この起動したHoudiniはUnrealと接続されています。
Global Nodesというノードが作成されていることがわかります。

mceclip1.png

  • Unreal Engine で実行しているHDAのDetailsタブにてHoudini EngineのRebuildボタンをクリックします。

mceclip2.png

RebuildによりHoudiniにてUnreal Engine で相殺してるノードが追加されます。

mceclip3.png

HoudiniとUnrealで同じ結果をみることができるようになります。

mceclip4.png

 

これでHoudini内で行った編集はUnrealへ、Unrealで行った編集はHoudiniへ同期され、常に同じ結果をみることができます。

  • Session Syncを終了する場合、UnrealのHoudini EngineメニューからClose Houdini Session Syncを選択します。

mceclip5.png

これでUnrealとHoudiniのSession Syncは一旦終了しますが、後から、いつでも接続を再開することができます。

Session Syncを閉じると同期していたHoudiniも終了します。

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