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KineFX Tips : Rig Attribute VOPにジョイントを簡単ロード

例えばこのようなネットワークだとします。

mceclip7.png

キャラクタはRig Poseで方のジョイントを回転しています。

mceclip1.png

Rig Attribute VOPでジョイントをロードし、アトリビュートを変更したいと思います。

Rig Attribute VOPを選択し、ビューポートをクリック後、Enterキーを押すとPython Stateを起動します。

mceclip2.png

ビューポートで右クリックするとメニューが表示されるので、Intersectionから下記の2つをオフにします。(Input 1のみビューポートで選択したいので)

mceclip3.png

Rig Attribute VOPの中に入り、ビューポートで4つのジョイントをShiftを押しながら追加選択

mceclip8.png

選択後ネットワークエディタにジョイント上からドラッグすると、選択した各ジョイントがget point transformのPoint Nameに設定した状態でロードすることができます。

mceclip9.png

mceclip10.png

mceclip6.png

 

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