Nuke 12.0v8でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
macOS Mojave (10.13) または macOS Catalina (10.14) ※macOS Mojaveを使用している場合はパフォーマンス向上のため10.14.6へアップデートしてください。
Windows 10 (64-bit)
CentOS 7.4 (64-bit)または最新バージョン
新機能
このリリースには新機能はありません。
機能強化
BUG ID162824-OCIOCDLTransform:ASC(American Society of _cinematographers).cdlファイルをサポート。
バグ修正
BUG ID158957-Python:複数の操作でundoDescribe()を呼び出すと、最新の操作のみが返されました。
BUG ID439450-OCIO:特定の.cccファイルをロードすると、NameErrorが正しく表示されませんでした。
BUG ID439862-Timeline Editing::キャッシュされていないフレームで再生ヘッドをスクラブすると、ビューアが乱れました。
BUG ID449096-Deep:ScanlineRenderは、以前のNuke12.0ビルドと比較して同じ複合結果を生成しませんでした。
上記以外の情報は12.0v8 リリースノート原文をご参照ください。
Nuke 12.0v8リリースノート
Nukeの最新バージョンのダウンロードは下記のページから可能です。