Nuke 12.2v2でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
macOS Mojave (10.14) または macOS Catalina (10.15) ※macOS Mojaveを使用している場合はパフォーマンス向上のため10.14.6へアップデートしてください。
Windows 10 (64-bit)
CentOS 7.4 (64-bit)または最新バージョン
新機能
このリリースには新機能はありません。
機能強化
このリリースには機能強化はありません。
バグ修正
BUG ID 410829 - Linux のみ: Nukeに付属のPythonインタープリターからノードを作成すると、アプリケーションがクラッシュしました。
BUG ID 442968 - Nuke Indie: スクリプトにKeylightノードを追加すると、ライセンスエラーが表示されました。
BUG ID 443058 - macOS のみ: Keylightの[プロパティ]パネルのコントロールスライダーを調整すると、Nukeが応答しなくなることがありました。
BUG ID 443268 - Nuke Studio Non-commercialを起動するには、完全な商用ライセンスが必要でした。
BUG ID 443488 - Read/Write: ./プレフィックスが文字列から省略されている場合、読み取りノードでの相対ファイルパスの使用に失敗しました。
BUG ID 443628 - Licensing: Nukeは、foundry_ROAM環境変数ではなく、起動時にRLM_ROAM環境変数を設定しました。これは、サードパーティのRLMサーバーにも影響を及ぼしました。
上記以外の情報は12.2v2 リリースノート原文をご参照ください。
Nuke 12.2v2リリースノート
Nukeの最新バージョンのダウンロードは下記のページから可能です。