設定ファイルを編集することで、Substance Painterを開かずに新しいシェルフプリセットを追加することができます。
設定ファイルは "shelf.ini "という名前で、以下のフォルダ内にあります。
- Windows: C:\Users\*username*\Documents\Substance Painter\
- Mac OS: Macintosh > Users > *username* > Documents > Substance Painter
- Linux: /home/*username*/Documents/Substance Painter/
可能な内容の例 .
[filters] size=4 1\name=Grunge 1\query="u:basematerial=,smartmaterial=,smartmask=,texture=,procedural=,brush=,alpha= grunge" 2\name=Procedural 2\query="u:procedural=" 3\name=Environment 3\query="u:environment=" 4\name=Default Filters 4\query="p:/allegorithmic/^ u:filters="
構文は次のように動作します。
- 現在のシェルフプリセットを定義する番号 : 1/
- クエリの後には変数名が続きます: u: 用途、p: パス、または検索語の文字列をスペースで区切って引用符で囲んだもの。
- 変数の内容: :basematerial, smartmaterial など。
変数 "size "は、アプリケーションが読んででロードする必要のあるカスタムプリセットの数を決定するために使用されます。