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シェルフ構成

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このパネルでは、追加のシェルhフォルダへのカスタムパスを指定することができます。
デフォルトでは、Substance Painterに同梱されているシェルフのみが利用可能です。

パスは、現在オープンしているプロジェクトがない場合にのみ作成/変更することができます。

デフォルトでは、2つのシェルフがプレインストールされています。

  • shelf :これは、デフォルトで新しいリソースが作成されたときに、ユーザーのドキュメントフォルダにある空のシェルフです。
  • allegorithmic : これは、Substance Painterに同梱されているデフォルトのコンテンツを含むシェルフです。

"default" ラジオボタンは、どのシェルフに Substance ペインターPainterが新しいコンテンツ(ブラシプリセット、マテリアルプリセット、スマートマテリアルなど)を作成できるかを定義するために使用されます。

新しいシェルフパスの追加

  • Name : Substance Painter インターフェースでシェルフを参照するために使用される名前です(リソースを右クリックした場合)。
  • Path : これは、追加するカスタムシェルフへのパスです。右側のボタンをクリックして、目的のフォルダーを解析します。

+ボタンをクリックすることで、新しいシェルフを追加することができます。それにより、Painterはシェルフの右タブにデータを整理するのに必要なサブフォルダを作成してくれます。

-ボタンをクリックするとシェルフを削除することができます。注意:このボタンを使用しても、ディスク上のコンテンツは削除されません。

新しいパスを追加すると、必要なフォルダとサブフォルダの構造が自動的に作成されます。そこから、デフォルトのシェルフで行うのと同じように、サブフォルダーにコンテンツを配置することができます。参照 : シェルフにコンテンツを追加する

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