Macでオートデスクライセンスサーバーを起動するには、.profileファイルを使用してライセンスサーバーの起動コマンドを実行します。
- ライセンスサーバーがターミナルウィンドウから起動でき、/usr/local/flexnetserver/ディレクトリのアクセス許可が777に設定されていることを確認します。
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TextEditを開き、プレーンテキストに設定します([書式]> [プレーンテキストにする])。
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以下の内容をコピーし、ファイルをデスクトップに保存します。 ファイルに「profile.txt」という名前を付けます。
/usr/local/flexnetserver/lmgrd –c /var/flexlm/adsk_server.lic –l /var/flexlm/adsk_server.log
注:上記のコマンドは、オートデスクソフトウェアのライセンスファイル名がadsk_server.licであり、/var/flexlm/フォルダにあることを前提としています。 そうでない場合は、それに応じてコマンドを編集します。 デフォルトのログファイル/var/flexlm/adsk_server.logに関しても同じ仮定が使用されます。 -
ターミナルを開き、次を入力します。
cd $HOME
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次を入力すると、ファイルがデスクトップからホームディレクトリに移動され、.profileという名前に変更されます。
mv Desktop/profile.txt .profile
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以下を入力し、フォルダーに「.profile」ファイルがあることを確認します。
ls -la
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[システム環境設定]> [ユーザーとグループ]に移動します。
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ユーザーを選択し、ログイン項目を選択します。
- 下部のプラス記号(+)をクリックします。 ダイアログウィンドウで、右上の検索バーをクリックし、Terminalと入力します。 対応する結果をダブルクリックします。 最終的に、以下に示すように「ターミナル」が「ログイン項目」リストに追加されます。
- コンピューターを再起動します。
- 再起動後、以下がターミナルウィンドウに表示されます。これは、ライセンスサーバーが機能していることを意味します。 アクティビティモニターを使用して(表示>すべてのプロセス)、adskflexとlmgrdが実行されていることを確認することもできます。.