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ビット演算を活用しUVアイランドをUV空間4等分に並べていく

UVアイランド単位でUV空間0-1にフィットさせる」にて、UVを0-1にフィットさせたので、今度はUVアイランドのID毎に4等分にならべていきます。

mceclip4.png

For eachノードのCreate Meta Import Nodeをクリックして、foreach begin metadataを作ります。
mceclip1.png

これで自分が何回目のループなのか取得することができます。

mceclip2.png

Attribute Wrangleを作成し、0番にUVを持ったジオメトリ、1番にItelationアトリビュートを持ったMetadataを接続します。

mceclip3.png

UVはVertexアトリビュートですので、Run OverはVerticesになります。

1番につないだMetadataが持つ「iteration」 detailアトリビュートを変数に代入
これをもとにビット演算の&を使用してループ回数を元に0.5動かします。

mceclip5.png

希望通りに配置されました。
mceclip6.png

もちろん4つ以上のジオメトリがあっても正しく配置されます。
mceclip7.png

 

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