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Shotgunウェビナー Pipeline Toolkit 入門編(アーカイブ)

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こちらは、2019年12月12日に配信されました、
Shotgunウェビナー Pipeline Toolkit 入門編のアーカイブとなります。

これまであまり実例が出ていなかったShotgun Pipeline Toolkitについて
株式会社エヌ・デザインの菅野様よりToolkitの基本設定からポイントについて
実際に操作を行いながら解説をいただいています。

ご視聴ご希望の方は下記のリンクよりご登録後、ご視聴いただけます。

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【概要】
第1回目の本配信ではToolkitの入門ということで、実際にToolkitを効果的に活用されているエヌ・デザインの菅野様に、実際に設定いただきながら解説いただきます。
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株式会社 エヌ・デザイン
管理部ソリューション開発課主任
菅野 龍哉 氏
1987年生まれ。埼玉県出身。2009年に日本工学院八王子専門学校を卒業後、
他業界でプログラマーとして活動するも、映画とゲームが好きという理由からCG業界に興味を持ち2015年にエヌ・デザインに入社。以降、主にパイプライン開発を担当し、社内の全プロジェクトをShotgunToolkitへ移行。
またファイル収集ツールや動画アップロード用のツール、タイムログ入力ツールを作成しShotgunを軸としたワークフローの効率化を目的としたツールを多数開発している。
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最初に苦戦された箇所、これから始める人向けへのアドバイス(心構え)について実体験に基づいてお話いただきますので必見の内容となっています!

  • Toolkitでできること
  • Toolkit活用のメリット、導入効果
  • Toolkitの設定の流れ
  • Toolkitを設定する場合の注意点
  • Toolkit設定に必要なスキル
  • Toolkit設定のポイント
  • 運用とメンテナンスについて

 ※Shotgun Pipeline Toolkit はShotgunの基本構造、操作をご理解いただきプロジェクト運用設定が固まってからのご利用が強く推奨されています。

Shotgun Pipeline Toolkitとは?

Shotgun Pipeline Toolkitは、DCCツールの作業データの管理(開く、保存、パブリッシュなど)を行うアプリです。

作業データ自体は社内のサーバー上に保存を行い、パブリッシュ時のメタデータや、作業者情報などをShotgunに記録していくという仕様になります。

ShotgunDesktopのラウンチャーから、自分が持っているタスクの作業データを開いて作業することが可能になり作業者はフォルダーから階層を辿ることなく、必要なソフトウェアのバージョンですぐに作業ができ、作業データの取違いや誤って上書きしたりすることがなくなります。

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主催 株式会社ボーンデジタル
協賛・協力 株式会社 エヌ・デザイン

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