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XGen-GI テクスチャでアトリビュートを制御

ここではマスクにテクスチャ画像を使ってヘアの密度を制御する手順をご紹介します。

Xeb_Texture2Attr01_00a.png Xeb_Texture2Attr01_00b.png
  1. 【モデリング】生成 > XGenエディタ を実行します。Xeb_Texture2Attr01_01a.png
  2. XGenエディタの「コレクション」と「ディスクリプション」で目的のディスクリプションを指定します。
  3. Xeb_Texture2Attr01_02a.png 〔XGenエディタ〕> ジェネレータ アトリビュート > マスク の右にある▼を長押しして マップを作製… を実行するとこのマップのオプションが開きますので、適宜入力して「作成」とします。
    これでこのアトリビュートに書かれていたパスが作成したマップへと変更されます。
    Xeb_Texture2Attr01_03a.png
  4. ハイパーシェード > テクスチャタブを見ると、新たなfileノードが発生していることがわかります。 このノードを選択して、〔アトリビュートエディタ〕< ファイルアトリビュート > イメージの名前 で画像ファイルを指定します。
    Xeb_Texture2Attr01_05a.png
  5. 〔XGenエディタ〕に戻り、ジェネレータ アトリビュート > マスク の右にあるXeb_Texture2Attr01_06a.png(ペイント可能なテクスチャマップ:Ptexをディスクにベイク処理します。)をクリックすると、先ほどfileノードで指定した画像に従って「密度」にマスクが掛かります。
    Xeb_Texture2Attr01_06b.png

 

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