Nuke12.2v11でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
• macOS Mojave (10.14.x) または macOS Catalina (10.15.x)
• Windows 10 (64-bit)
• CentOS 7.4, 7.5, 7.6 (64-bit)
新機能
このリリースには新機能はありません。
機能の強化
このリリースには機能の強化はありません。
バグ修正
- ID 373092 - monitor out: タイムラインのギャップの後、モニターで再生中のショットの最初のフレームは、時々前のショットの最後のフレームになっていました。
- ID 379217 - Read/Write: レンダリングされた .exr ファイルは、Write ノードからその node_hash を取得しませんでし た。
- ID 404412 - AAF: リタイムのある特定の .aaf ファイルは、Hiero または Nuke Studio でフルレングスクリップとして不正に解釈されました。
- ID 429243 - Preferences: パス置換テーブルは、複数行を収容するために期待どおりに拡張されませんでした。
- ID 429245 - Preferences: 環境設定のパス置換で /(スラッシュ)またはスペースを使用すると、テーブルの行が不正にパッドされ、UI が使用できなくなりました。
- ID 434387 - Windows のみ。UI のスケールを 150% 以上に設定し、Nuke をセカンドモニタに移動すると、フローティングカラーピッカーが期待通りに動作しなくなりました。
- ID 484567 - Preferences: パス置換テーブルに新しいエントリを追加すると、時々 2 行が追加されました。
- ID 486534 - Read/Write: 特定の .exr ファイルを読み込むと、Nuke Studio がクラッシュしました。
- ID 495347 - Read/Write: VectorDistort ノードの上流の Animated Transform ノードは、コマンドラインと Frame Server との対話式セッションで、最初のフレームを不正にレンダリングする原因となっていました。
- ID 501884 - timeline edit:バグ番号: UDevC001681825 フレーム 0 で始まらないブレンドショットは、ブレンドトラックの最 後フレームを 1 フレームで不正確にオフセットしました。
- ID 510841 - AAF: Avid または Resolve から特定の .aaf ファイルをインポートすると、タイム ラインの一部のショットが期待通りに配置されませんでした。
上記以外の情報は12.2v11リリースノート原文をご参照ください。
Nuke12.2v11リースノート
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