Nuke13.1v5でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
• Catalina (10.15.x)またはmacOS Big Sur (11.x)
• Windows 10 (64-bit)
• CentOS 7.4 (64-bit), または 最新バージョン
新機能
このリリースには新機能はありません。
機能の強化
このリリースには機能の強化はありません。
バグ修正
- ID 404412 - AAF: リタイムのある特定の .aaf ファイルが Hiero または Nuke Studio でフルレングスク リップとして不正に解釈されました。
- ID 428360 - DeepMerge: ホールドアウトはボリューメトリックデータサンプルで期待通りに機能しませんでした。
- ID 504266 - Export: 追加のフレームハンドルを含めると、キーフレームの位置がずれることがありました。
- ID 505472 - GridWarp/GridWarpTracker: Frame Server またはサードパーティ レンダラーを使用したコマンドラインからのレンダリングは、インタラクティブ レンダリングと同じ結果を生成しませんでした。
- ID 507281 - Versioning: バージョン管理: リンクされていないトラックアイテムのバージョンを変更すると、時々間違ったバージョンが選択されることがありました。
- ID 507925 - Topdown Rendering:ファイルタイプを mov に設定し、Write ノードのプロパティパネルで FPS を変更すると、 Nuke がクラッシュしました。
- ID 508287 - Soft Effects: プロパティパネルで特定のソフト効果コントロールに変更を加えると、ビューアがちらつくことがあ りました。
- ID 510729 - CatFileCreator: CatFileCreator ノードに Viewer を接続すると、Nuke がクラッシュしました。
- ID 510841 - AAF: Avid または Resolve から特定の .aaf ファイルをインポートすると、タイム ラインの一部のショットが期待通りに配置されませんでした。
- ID 511446 - Ocula Plug-ins: O_DisparityGenerator を O_DisparityViewer に接続した状態で、ノードのプロパティパネルで 「利用可能な場合は GPU を使用」を無効にすると、Nuke がクラッシュしました。
上記以外の情報は13.1v5リリースノート原文をご参照ください。
Nuke 13.1v5リースノート
Nukeの最新バージョンのダウンロードは下記のページから可能です。