1. 縫い合わせツールの種類
用途に応じて、以下のツールを使い分けます。
Edit Sewing (B): すでに設定されている縫い合わせを編集します。
Segment Sewing: ポイントからポイントまでの線同士を縫い合わせます。
M:N Segment Sewing: 複数の線(M個)と複数の線(N個)を縫い合わせます(Enterで確定)。
Free Sewing: 自由な位置で縫い合わせを設定します。
M:N Free Sewing: 複数の自由縫い合わせ同士を繋ぎます(各区切りでEnterを押して確定)。
Auto Sewing (3Dのみ): 自動で縫い合わせを設定します。
2. 正しい縫い合わせのコツ
縫い合わせをミスすると、布がねじれてシミュレーションが崩壊する原因になります。
めじるし(ノッチ)を確認:
縫い合わせを開始する際、線の上に表示される「短い縦線(ノッチ)」の位置が一致しているか確認してください。
2D/3D両方を見る:
片方の画面だけでなく、両方の画面を比較しながら設定すると間違いが少なくなります。
反転の修正:
縫い合わせがねじれてしまった場合、右クリックメニューまたは Ctrl+B (Reverse Sewing) で縫い合わせを反転できます。
3. Check Sewing Length(長さの差異チェック)
パターン同士を縫い合わせる際、エッジの長さが一致しているかを視覚的に判別するツールです。
赤色の表示: 設定した許容値を超えて差異がある場合、縫い合わせエリアが赤色で強調表示されます。
設定オプション
ツールを選択するとポップアップが表示され、以下の基準で差異を検出できます。
Length Difference: 長さの差(mm単位)で設定。最小0.1mmから指定可能です。
Ratio Difference: 長さの比率(%単位)で設定。最小0.1%から指定可能です。