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より簡単になったUnrealでのVAT設定

確認バージョン 
Houdini 21.0.596
SideFX Labs 21.0.608(バイナリは自分でビルド)
Unrealバージョン 5.6.1

 

 

VATの設定はLegacyを使用すると、シェーダー設定、マテリアル設定、ジオメトリ、テクスチャなど設定を色々行う必要がありました。
現在の新しいワークフローを使用すると簡単にVATアセットを生成することが可能です。

※簡単なセットアップは新しいSideFX Labs for Unreal Plugin のインストールが必要です。詳細は下記をご参照ください。Legacyを使用した場合は、新しい方法は使用できません。

https://support.borndigital.co.jp/hc/ja/articles/54647412080153

 

Houdiniで作成したVATデータ(GeoとTexture)のインポート

新しいSideFX Labs Unrealプラグインをインストールしていると、メインメニューにSideFX Labsメニューが追加され、そこからCreate New VATを選択可能です。


FBX File PathでFBXを指定し、Texture File PathsでVAT用に出力したテクスチャを設定します。

VAT TypeでVATのタイプを設定してください。

 

テクスチャ設定

「Create New VAT」ウィンドウを使用する場合、テクスチャは自動的に処理されるため、設定の必要はありません。

スタティックメッシュ設定

「Create New VAT」ウィンドウを使用する場合、スタティックメッシュは自動的に処理されるため、設定の必要はありません。

リアルタイムデータ (JSON) ファイル

「Create New VAT」ウィンドウを使用する場合、「Support Legacy Parameters and Instancing」をオンに切り替え、ディスク上のJSONファイルを選択してください。VATが作成されると、JSONデータがVATマテリアルインスタンスのパラメータに自動的に入力されます。

 

設定を行ったら、Create New VATボタンをクリックします。

FBX インポートオプションが開くため、下記の設定を行います。

作業を簡略化するため、まずFBXインポートオプションウィンドウの右上にある「Reset to Default(デフォルトにリセット)」ボタンをクリックし、その後以下の設定を変更してください。

  • Generate Missing Collision (欠損コリジョンの生成): Off

  • Vertex Color Import Option (頂点カラーインポートオプション): Replace

  • Remove Degenerates (縮退の削除): Off

  • Build Reversed Index Buffer (反転インデックスバッファのビルド): Off

  • Generate Lightmap UVs (ライトマップUVの生成): Off

  • One Convex Hull Per UCX (UCXごとに1つの凸包): FBXがカスタムUCXコリジョン付きでエクスポートされたかどうかに依存します

  • Import Mesh LODs (メッシュLODのインポート): HoudiniのVATノードで「Export LODs」がオンになっているかどうかに依存します

  • Normal Import Method (法線インポート方法): Import Normals and Tangents (法線とタンジェントをインポート)

  • Material Import Method (マテリアルインポート方法): Do Not Create Materials (マテリアルを作成しない)



     

    読込が完了すると、下記のように必要な設定が全て行われた状態になります。


     

    これでデータが完成です。

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