2022年 3月 25日に開催したウェブセミナー【BD Houdini Lessons「Solaris: Look Dev 用ターンテーブルツールの開発」一週目】のアーカイブです。
※本アーカイブはボーンデジタルにて HoudiniFX、HoudiniCore をご契約いただいている方のみご視聴いただくことが可能です。
講演内容
Solarisは、USDを作成・編集するためのHoudiniのツールセットです。これには、新しいネットワークタイプ(LOPs)、レイアウトとライティングのためのツール、改良されたシーンビューア、そしてビューポート内でUSDファイルをネイティブにレンダリングする新しいHoudiniレンダラー(Karma)が含まれます。
このセミナーでは、Look Dev で使用するターンテーブルツールの開発を紹介します。
LOPsのアセットをインポート、編集、ライティング、レンダリングし、その情報をTOPsネットワークに送り込みます。
ImageMagickを使った画像のレンダリングとビデオへのコンパイルのプロセスの自動化について説明します。
また、ファイルを整理するためのサブフォルダを作成するために、入力アセットの名前を使用してディレクトリ構造をきれいに作成することにも焦点を当てます。
- usd アセットのインポート
- カメラのセットアップ
- サイクロラマのセットアップ
- ライティングシナリオの設定
- SOP modify ノード
- ガイドジオメトリのセットアップ
- マッチサイズの実装
- マテリアルのセットアップ
- レンダリングプロパティ
Houdini ご契約者向け
パスワードは弊社にて Houdini 製品をご契約頂いている皆様に配信しているメールに記載があるメンバーサイトパスワードをご利用ください。
参考
基礎:BD Houdini Lessons「用語から始める Solaris/USD」
参照:BD Houdini Lessons「Solaris: Lighting&Rendering 基礎編」アーカイブ
参照:BD Houdini Lessons「Solaris: 車のライティングから学ぶ “照明”」
前回:BD Houdini Lessons「Solaris: Look Dev 用ターンテーブルツールの開発」一週目
今回:BD Houdini Lessons「Solaris: Look Dev 用ターンテーブルツールの開発」二週目