この記事では、Windows 向けに JangaFX 製品のフローティングライセンスのダウンロード、アクティベーション方法について説明します。
対象は EmberGen, LiquiGen, IlluGen, GeoGen, Elemental Suite です。
クライアントマシンで利用するバージョンで手順が変わりますので、事前にご確認ください。
新しいバージョンを利用する
| ソフトウェア | バージョン | ダウンロードリンク |
|---|---|---|
| EmberGen | 1.2.7 以上 | Windows (x86/x64) / Linux (x86/x64) |
| LiquiGen | 1.0.6 以上 | |
| IlluGen | 1.1.2 以上 | |
| GeoGen | 0.5.4-beta 以上 |
TurboFloat Server ではなく、JangaFX 自社開発のライセンスシステムを利用します。
上記のバージョンをご利用の場合は、この記事ではなく下記記事をご参考ください。
【Windows向け】JangaFX 製品フローティングライセンスのダウンロード、アクティベート方法(新方式)
古いバージョンを利用する
| ソフトウェア | バージョン | ダウンロードリンク |
|---|---|---|
| EmberGen | 1.2.6 以下 | Windows / Linux / MacOS |
| LiquiGen | 1.0.5 以下 | Windows / Linux / MacOS |
| IlluGen | 1.1.1 以下 | Windows / Linux / MacOS |
| GeoGen | 0.5.3-beta 以下 | Windows / Linux / MacOS |
| Elemental Suite | 上記参照 | Windows / Linux / MacOS |
JangaFX 自社開発のライセンスシステムではなく、WyDay という会社の TurboFloat Server を利用します。
詳細は下記記事をご参考ください:https://docs.jangafx.com/licensing/#legacy-floating-server
1.ダウンロード
下記のリンクからそれぞれ必要なアプリケーションのインストーラーをダウンロードしてください
2.ライセンスサーバーをダウンロード
JangaFX製品で使用されるライセンス管理サービスは、WyDay という会社の TurboFloat Server を採用しています。
上記リストの「ダウンロードリンク」からサーバーのインストーラを入手できます。(クリックすると .zip のダウンロードが始まります)
ライセンスサーバーとして利用するマシンにダウンロード後、任意のディレクトリに解凍し、中に TurboFloatServer.exe が入っていることをご確認ください。
※TurboFloat Server は仮想マシンでは実行できません。実機である必要があります。
セットアップでエラーが発生した場合は、BIOS から仮想環境有効をオフにすることをお試しください。
参考:https://wyday.com/forum/t/5007/can-we-deploy-turbo-float-in-a-vm/
3.ライセンスサーバーをセットアップ
コマンドラインを起動し、TurboFloatServer.exe が入っているディレクトリに移動します。
例:cd C:\Users\<username>\Downloads\TurboFloatServerSuite\TurboFloatServer - Suite\TurboFloat-Server-Windows\x64
下記のなかで必要なものを実行します。
オンラインアクティベーション: TurboFloatServer.exe -a="<ライセンスキー>"
購入時に届くライセンスキー(4桁かける7つの英数字:XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX)を使用してください。
例:TurboFloatServer.exe -a="A1B2-C3D4-E5F6-G7H8-I9J0-K1L2-M3N4"
オンラインアクティベーションにはポート 80 (HTTP) またはポート 443 (HTTPS) を使用します。
成功すると <notification>: Activated successfully. と出力されます。
サーバーの実行: TurboFloatServer.exe -x
このコマンドによりサービスをインストールせずにサーバーが実行されます。
成功すると Floating license server for Suite (TFS v4.0.9.7) のように出力されます。
サービスのインストール: TurboFloatServer.exe -i
これにより、 TurboFloatServer-5260、TurboFloatServer-6575、またはTurboFloatServer-6576という名前のWindowsサービスも起動します。
これには管理者権限が必要です。
オンラインディアクティベート: TurboFloatServer.exe -deact
一度アクティベートしたライセンスキーは、サービスをアンインストールしたり JangaFX 製品の License Manager で Disconnect しても解放されません。このコマンドでディアクティベートする必要があります。
アンインストール: TurboFloatServer.exe -u
管理者権限が必要になることがあります。
また、接続ポート、スレッド数、リース期間、ログ、猶予期間、およびプロキシなどの設定が可能です。
設定ファイルは同じディレクトリ内の TurboFloatServer-config.xml になります。
4.クライアントマシンのセットアップ
JangaFX製品を起動し、左メニューのLicense Managerを開きます
Elemental Suite なら Suite を、各製品であればそのタブを選択し、Floating License タブの Server Address に任意のIPもしくはドメインを入力します
サーバーは設定ファイルで指定したポートでリース要求をリッスンしますが、デフォルトでは 13 が設定されています。
アクティベートが完了すると Server Status が Connected になります
以上でアクティベートは完了です。
Q&A
Q. エンドユーザーは、同一のライセンスキーを使用して、旧ライセンスサーバーと新ライセンスサーバーの両方で製品を運用できますか。
A. はい、可能です。同じライセンスキーを使用して両方のライセンスサーバーを同時に稼働させることができます。
Q. エンドユーザーがプロジェクトごとに新旧バージョンの製品を使い分ける場合、どのような運用方法が推奨されますか。
A. エンドユーザーは、使用しているソフトウェアのバージョンに応じて、ライセンスマネージャーから正しいライセンスサーバーに接続する必要があります。この際、ポート番号が重要になります。
またエンドユーザーが異なるバージョンのソフトウェアにアクセスする場合、技術的には両方のライセンスサーバーでライセンスを同時に使用できてしまいます。そうならないように適切に管理してください。