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USD コンテンツをコンテキスト内で編集・削除する

Stage コンテキストでは USD ファイル上で個々の要素を簡単に操作できるので、それらの要素を編集したり、シーンから削除したりすることができます。

 

Prune LOP

Primitive Pattern に編集したいプリミティブをドラッグすれば非表示になります。
下の例では /carParts を指定することで FULL_STAGE から要素を非表示にしています。

mceclip0.png

mceclip1.png

 

Stage Manager LOP

パラメータ内でレイヤーを並べ替えたり、プリミティブを移動・削除したりすることができます。

削除する場合は該当するプリミティブの上で右クリックして delete を選択するか、マウスオーバーして delete キーを使います。

このやり方は Prune の非表示ではなく破壊的であることにご注意ください。

 

Transform LOP

サイクロラマやシーン内の要素を移動させたい場合は、transform ノードを追加して移動させたいプリミティブをドラッグして数値を変えるだけです。もちろん SOP 同様ハンドルを使ってシーン内で移動させることもできます。

 

ワークフローのどの段階においても、これらのツールは自由に使うことができます。

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