2021.10.01現在
管理者編
I. ユーザ登録
購入したAutodesk Flexに使用するユーザーを登録します。
1. 製品管理者のAutodesk IDで、
https://manage.autodesk.com/
にサインインして製品管理ページに入ります。
2. 「ユーザ管理」>「製品別」を選択し、「製品ごとのユーザ管理」に入ります。
3. Flexサブスクリプションが含まれる「チーム」を選択します。
※ オーダーしたFlexがどのチームに属するかは下記のWebページを参照してください。
https://support.borndigital.co.jp/hc/ja/articles/4407384656153
※ チームに関する詳しい取り扱い方法は、下記のWebページ「Autodesk Account でチームを管理する」を参照してください。
4. Flexをクリックして「ユーザーを割り当てる」を選択します。
5. 「ユーザを割り当てる」ウィンドウが表示されるので、ユーザを割り当てます。
入力エリアをクリックすると、チームに登録されている未割り当てユーザの一覧が表示されますので、登録するユーザをクリックして追加して「割り当て」をクリックして完了します。
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注意:
チームにユーザが追加されていないときは、ユーザの一覧は表示されません。チームにユーザを追加する方法は、下記のWebページ「Autodesk Account でユーザを追加する」を参照してください。
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ユーザの割り当てには、CSVファイルを作成し、それを読み込んで設定することもできます。ユーザを割り当てる」ウィンドウの「割り当てる読み込み」で「CSV ファイルをアップロード」で行います。
CSVの記載書式の説明がなされていますので、指示に従ったCSVファイルを作成してアップロードしてください。
II. 使用できるアプリケーションを制限
ユーザに割り当てられたアプリケーションを制限することができます。「ユーザー管理」の「製品別」で説明します。
A. ユーザ割り当て設定後に使用できるアプリケーションを変更する
1. 「ユーザ管理」の「製品別」で「Flex」をクリックして選択します。
2. 制限するユーザを選択し、使用するアプリケーションを選択し、「変更を保存」を選択します。
B. ユーザを割り当てる時に、使用できるアプリケーションを設定する
アプリケーションの制限は、ユーザを割り当てる時にもできます。「ユーザ管理」で「製品別」の「ユーザを割り当てる」ウィンドウで割り当てユーザをクリックし「カスタマイズ」を選択します。
使用できるアプリケーションが個別に選択することが可能になります。
III. トークンの使用状況を確認(Flexのレポート)
「レポート」の「トークンの使用状況」を選択すことによって、購入したトークンの利用状況を、詳しく把握できます。概要、製品別、ユーザ別で各製品の使用頻度を確認し、消費量を監視できます。
1. 概要例
2. 製品別例
3. ユーザ別例