カーブの長さをランプをつかって正規化するにはDistance along geometryノードを使用することができます。
カーブにDistance along geometryノードを接続しました。
Start Pointsを0に設定し0番のポイントを開始位置とします。
Outout Attributeを無効にして、Output Maskを有効にします。
Radius FromをMaximum Distanceに設定します。
ビューポートにてShow Handleツールを有効にすると、端から端までグラデーションで色が表示されます。
Geometry Spreadsheetをみると最初のポイントから最後のポイントまでにmaskアトリビュートが作成され、それが0-1の値を持っていることがわかります。
結果をビューポートでわかりやすくするためAttribute Wrangleノードで下記を行いました。
これでポイントのY座標値はランプ形状と同じようになっていることがわかります。
ランプを変更すると
カーブの形状もかわります。