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カーブの長さを元にランプをつかってアトリビュート値をランプで設定する

カーブの長さをランプをつかって正規化するにはDistance along geometryノードを使用することができます。

mceclip0.png

カーブにDistance along geometryノードを接続しました。

mceclip1.png

Start Pointsを0に設定し0番のポイントを開始位置とします。

Outout Attributeを無効にして、Output Maskを有効にします。

Radius FromをMaximum Distanceに設定します。

ビューポートにてShow Handleツールを有効にすると、端から端までグラデーションで色が表示されます。

mceclip2.png

Geometry Spreadsheetをみると最初のポイントから最後のポイントまでにmaskアトリビュートが作成され、それが0-1の値を持っていることがわかります。

mceclip4.png

結果をビューポートでわかりやすくするためAttribute Wrangleノードで下記を行いました。

mceclip6.png

mceclip5.png

これでポイントのY座標値はランプ形状と同じようになっていることがわかります。

mceclip7.png

ランプを変更すると

mceclip8.png

カーブの形状もかわります。

mceclip9.png

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