作成 > ポリゴン プリミティブ > 立方体・円柱・円錐・プレーン を取り出すと最初からいくつかのコンポーネント タグが存在しています。 ここに新たにコンポーネント タグを追加すると、明らかに様子が違います。(以下の画像はプレーンです)
プレーン作成直後 |
”unnamedTag”を追加 |
最初から存在してるコンポーネント タグはpolyPlaneノードが持つ「プロシージャ」なもので編集の削除もできません。 後から作ったコンポーネント タグはこのオブジェクトのメッシュが持っていて、これは「編集可能」です。
射出位置 | 順序 | |
表示と編集 | グレイ=編集不可 | 白=編集可能 |
射出位置 | polyPlane1 | pPlaneShape1 |
順序 | 1 | 2 |
この違いを使って表示をフィルタリングすることができます。
しかしこの状態では「プロシージャ」なコンポーネント タグは存在していますので、ヒストリーを削除するとこれらは「編集可能」と「編集不可」な二通りのコンポーネントタグになります。
「プロシージャ」なコンポーネント タグを作りたくない場合には polyPlane1 > コンポーネント タグ > コンポーネント タグを作成=OFF とします。