Acrobat DCで使用率の低い機能の提供が終了するとのアナウンスがありました。
以下にメールの案内を引用しますので、ご確認ください。
2021年8月19日をもって、共有ドキュメントのトラッキングとリマインダーや特定フィールドでのドキュメントの並べ替えなど、Adobe Acrobatオンラインサービスの一部の使用率が低い機能を廃止いたします。今後予定されているエンドユーザーの生産性やセキュリティ、サービス構成、共同作業に関連する機能強化に伴い、これらの機能を廃止する必要があります。その他のすべてのAdobe Document Cloudの機能は引き続きご利用いただけます。
廃止される機能および変更点に関する詳しい情報については、こちらをクリックしてください。
Adobeからのメールより
こちらをクリックから進むと英語のページが表示されます。
簡易的に訳した文章をご案内します。
Acrobatオンラインサービスの共有ドキュメントに関する機能変更
最終更新日:2021年6月17日|Document Cloudにも適用されます。
2021年8月19日より、Adobe Acrobatのオンラインサービスにおいて、以下の機能が変更または削除されます。
- 文書へのリンクを共有すると、コピーではなく元のファイルが受信者に共有されます。共有されたオリジナルのファイルに変更を加えるには、コピーを保存する必要があります。この変更は、来るべき日のコラボレーション、セキュリティ、設定可能性、およびストレージの改善をサポートするための継続的な開発の一環です。
- 共有リンクへの参加者の状態を追跡する機能が削除されます。また、共有ファイルが閲覧またはダウンロードされた際の通知も受け取れなくなります。その他の共有ファイルに関する通知は引き続き受け取ることができます。
- リマインダー通知は、共有ワークフローでは利用できなくなります。
- 新しいユーザーがリンクを共有した場合、文書の所有者が Adobe の招待メールで直接招待していないリンクの受信者は、共同作業者のリストに追加されず、Document Cloud の「他の人が共有」リストからリンクにアクセスできません。
- Acrobat デスクトップアプリケーションでは、ファイルサイズ、最後にアクセスしたファイル、またはファイルタイプに基づいてファイルを並べ替えることができなくなります。Document Cloud ファイルのフィルタオプションも削除されます。
ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください