Mari4.7v2でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
Windows 7 64-bit またはそれ以上
Linux 64-bit (CentOS/RHEL 7)
macOS 10.14(Mojave)またはそれ以上
新機能
このメンテナンスリリースには新機能はありません。
機能強化
このメンテナンスリリースには機能拡張はありません。
バグ修正
ID 462260-マテリアルレイヤーの作成を元に戻すと、Mariは誤って履歴スタックに追加のステップを追加していました。
ID 462261-レイヤーの選択を元に戻したりやり直したりすると、元に戻す履歴に誤って余分なステップが追加されていました。
ID 370733-グループの入力名にスペース文字が含まれている場合、再インポート時にノードが切断されていました。
ID376331-色の強度スライダーが期待どおりに動作しませんでした。
ID 439787-NodeGraphでノードの折りたたみ状態を循環すると、一部のエッジが誤って表示または非表示のままになります。
ID 459742-プロモートされたノブをグループノードから削除すると、削除されたノブのコンテナグループは、グループノードのノードプロパティに残ります。
ID 462223-予想される256x256ピクセルよりも大きいシェルフアイテムのサムネイルにカスタム画像を使用すると、サムネイルが大きすぎてツールチップディスプレイにクリップされて表示されていました。
ID462347-無効な範囲がLimitedBake Point UDIM範囲フィールドに入力された場合、内部範囲は変更されませんでしたが、フィールドに表示される値はそれを反映するように更新されませんでした。
ID 463256-オブジェクトとそのシェーダーネットワークを複製すると、元に戻す手順が誤って追加されていました。
ID 464803-画像がスカラーに設定されている場合、ペイントスループレビューが正しく表示されませんでした。
バグの修正や既知の問題などについては本文のMari4.7v2リリースノートをご参照ください。
Mari4.7v2リリースノート
Mariの最新バージョンのダウンロードは下記のページから可能です。