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【教育機関向け】 Maxon クラスルームライセンス 3種類の違い

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Maxon Oneクラスルームライセンス

教育機関が導入可能な教育目的向けライセンス。商用には使用できません。
ライセンス管理はMaxon製品の「チームライセンス」と同じです。

導入組織の管理者が、ライセンスを管理できるチームダッシュボードが提供されます(要申請)。
ライセンス管理者はMaxon Oneを使用する生徒さんをアカウントに招待してライセンスを割り当てることができます。
Maxon Oneを使用する生徒さんが決まっている場合、少人数のクラスなどに適しています。

 

Maxon Oneクラスルームライセンス Machine Licensed

教育機関が導入可能な教育目的向けライセンス。商用には使用できません。
ライセンス管理はMaxon製品の「チームライセンスFloating」と同じです。

導入組織の管理者が、ライセンスを管理できるチームダッシュボードが提供されます(要申請)。
ライセンス管理者はMaxon Oneを使用する生徒さんをアカウントに招待してライセンスを割り当てることができます。
さらに、独自グループを作成して、フローティングライセンスとしての割り当てが可能です。
Maxon Oneを使用する生徒さんが流動的な場合、人数の多いクラスなどに適しています。

 

Maxon Oneクラスルームライセンス RLM

教育機関が導入可能な教育目的向けライセンス。商用には使用できません。
ライセンス管理はMaxon製品の「チームライセンス Named User RLM」と同じです。

インターネットへ接続ができない環境で使用可能な教育機関向けのライセンスです。
既存のRLM サーバー設定を利用でき、生徒さんに簡単にライセンスを割り当てることができます。RLM Named User ライセンスはOS ログインに基づいており、ライセンスごとに1 人のユーザーが指名されます。
これらはRLM管理者がRLM サーバー管理ツール内で定義するか先着順で割り当てられます。
管理者はいつでもユーザーを削除でき、48 時間後に再追加することができます。
※ 従来のフローティングライセンスとは異なりますのでご注意ください。

 

学生・教員ライセンス

Maxonが定める教育機関に所属する学生および教員が購入可能なライセンス。
このライセンスは、学生の自習や資料作成、教員の教材作成のみに使用可能で、学校の授業や商用には使用できません。

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