- ご使用のOSに合わせてインストーラをダウンロードして解凍します。
Win:
http://mekajiki.s3.amazonaws.com/rendergarden/builds/RenderGarden_WIN.zip
Mac:
http://mekajiki.s3.amazonaws.com/rendergarden/builds/RenderGarden_MAC.zip - インストーラを起動して、使用許諾(Software license agreement)で、I accpet / Agreeをクリックします。
- RenderGarden をインストールする Adobe CC のバージョンを選択します。
- インストールが完了すると、下記にスクリプトが格納されます。
Win:
C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2018\SupportFiles\Scripts\ScriptUI Panels
RenderGarden.jsxbin と Gardener.py
Mac: /Applications/Adobe After Effects CC 2018/Scripts/ScriptUI Panels
RenderGarden Gardener.app と RenderGarden.jsxbin - FFMPEG と Python 2.7 (Windows) を追加インストールします。
ダウンロードリンク:
https://www.mekajiki.com/rendergarden/downloads/
FFMPEG は解凍後、ffmpeg のみを下記のフォルダにコピーします。
Win:
C:\Program Files\
Mac: /Applications/ Python のインストール先はどこでも構いませんが、RenderGarden起動時にインストール先を指定する必要があります。
RenderGarden 環境設定:
- Aftter Effects を起動し、環境設定を開きます。
- 一般設定項目の「スクリプトによるファイルへの書き込みとネットワークへのアクセスを許可」にチェックを入れます。
- ウィンドウ > RenderGarden を開き、上記の認証コードを入れて、Registerをクリックします。
- RenderGarden のパネルが開きます。Show Prefs をクリックします。
- seedbank という名前のフォルダをデスクトップ等に作成します。
- RenderGarden の Show Prefs ボタンをクリックします。
- Browse ボタンをクリックして、Choose Folser ウィンドウで「新しいフォルダーの作成(N)」をクリックし、S
eed Bank 用のフォルダを作成します。 - レンダリングするプロジェクトをコンポジション > レンダーキューに追加メニューから追加します。
- RenderGarden の Plant the Seeds! をクリックし、レンダリングを開始します。 Seed数を指定画面が表示された場合は、レンダリングする PC
の最大物理コア数を指定します。
インストールガイド(英語):
http://mekajiki.s3.amazonaws.com/rendergarden/img/RenderGarden_Documentation_v1.0.0.pdf
設定紹介ビデオ:
RenderGarden v1.1 インストールガイド:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbmx0tRKHQRnNrebcYa_daRPR1CEH4tlu