複数のオブジェクトのワイヤーフレームの色を一括して変更するには、ディスプレイレイヤーを使用します。
- ワイヤーフレームを一括して扱いたいオブジェクトを、一つのディスプレイレイヤーに纏めます。 ここではlayer1にはpTorus1とpCone1が含まれています。
- layer1のオプションボックスをクリックして開きます。
「カラー」の項目でワイヤーフレームの色を選択して、「保存」をクリックすると実行されます。 - オブジェクトをレイヤのメンバーにする際、「選択項目からレイヤの作成」や「選択したオブジェクトの追加」を使用して行うと、メンバーの子も同じレイヤーに含まれますので、子のワイヤーフレームも親と同じになります。
リレーションシップエディタで親のシェイプのみをメンバーにすることで、子に影響を与えずに親のワイヤーフレームのみを扱うことができるようになります。⇒