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Redshift Version 2.6.28 リリースノート

このビルドには、Maya、3ds Max、Houdini、C4D、Softimage、Katana用のプラグインが含まれています

Redshift 2.6バージョンでは、NVidiaドライババージョン390.65以降(Windows)、390.25以降(Linux)、および387.128以降(macOS)が必要です。

* [Maya] Redshiftシェルフを追加
* [Max] Cryptomatte要素に出力ファイル名がない場合、Maxがクラッシュする可能性のあるバグを修正
* [Max] プログレッシブレンダリングでCryptomatteが無効になる
* [C4D] ShaderGraphのマテリアルを参照するためのサポートが、新しいReferenceノードを介して追加
* [C4D] Render SettingsのMotion BlurセクションとRSObjectタグの新しいオプションを使用して、Multiple-Step Deformation Blur のサポートを追加
* [C4D] ライトカラーとオブジェクトカラーをブレンドできるように、RSLightsにオプションを追加。 ClonerがRSLightの色に影響を与えるためにこれを使用してください
* [C4D] Redshiftメニューにヘルプセクションを追加。オンラインヘルプ、フォーラム、最新のRedshiftリリースへのショートカットが含まれています。
* [C4D] マテリアルプレビューのパフォーマンスを改善
* [C4D] 最後のレンダリングの時間がピクチャビューアに反映されるように、RenderViewのSnapShot to Picture Viewerボタンを改善
* [C4D] IPR中にファイルシーケンスが更新されなかった問題を修正
* [C4D] 特定のVolume Loaders のチャンネルがRSVolumeシェーダーのチャンネル選択メニューに表示されるR20の問題を解決
* [C4D] Direct AOVが8ビットまたは16ビットの整数形式を出力するときに、間違ったガンマを使用する問題が修正
* [C4D] 特定の条件下で不正なレンダラーキャッシュパスが許可される可能性のあるプラグイン設定パネルの問題を解決
* [C4D] ライトが明示的に無効にされたモーションブラーを持っていたときにライトリンク情報が有効でなかったRSLightsの問題を修正
* [Houdini] Houdini 17.0.352のサポートが追加(WindowsおよびLinuxのみ)
* [Houdini] “instacefile” タイププロキシインスタンスにてマテリアルの設定とマテリアルの上書きのためにStylesheetsをサポート
* [Houdini] 抽出時に 'instancefile'プロキシファイルが利用可能かチェックするためにRS ROPノードのMainタブに新オプションを追加
* [Houdini]厚みを半分にしてHairをレンダリングし、Mantraとビューポートのレンダリングに一致させるRS OBJスペアパラメータの新しいオプションを追加
* [Houdini] プロキシファイルのエクスポート中にOBJノードのすべての可視性と除外設定を無視するRS ROPの新オプション
* [Houdini]SOP Packed Instancing:マルチスレッド抽出コードに関するいくつかの問題を修正
* [Houdini] SOP packed instancing: 相対パスによるOBJレベルのマテリアルサポート
* [Houdini] 'shop_materialpath'マテリアルのオーバーライドを使用してインスタンサーのユーザーデータに関連する制限を解決し、SOPパックインスタンシングにも対応
* [Houdini] 非常に単純なOBJノードが多く存在するシーンでのマルチスレッド抽出コードの重要な問題を修正
* [Houdini] アトリビュートのデッドストリッピングなしでプロキシをエクスポートした後に発生する可能性のある、稀に発生するテッセレータの警告を修正
* [Licensing]再ホスト可能なライセンスの確認に関する問題を修正し、ノードロックライセンスの突然の無効化を解決するRLM 12.4BL2クライアントライブラリにアップグレード
* [All] IPRレンダリングで「Fast Preprocessing」を無効にした場合に発生する可能性のあるGPUまたはCPUのクラッシュを修正
* [All] 合成でBeutyを作成できないDeep データでのライティング「ホール」を引き起こすバグを修正
* [All] Deep exr hair MPWピクセルの不正確なアルファをもたらすバグを修正
* [All]scalar シェーダの出力からvector2シェーダの入力に渡される不正確/ランダムな値をもたらすバグを修正
* [All] RSマテリアルの single scattering transmissionを使用したときに見苦しい色になる可能性のあるバグを修正
* [All] single scatteringを持つ不透明マテリアルにてパズルマットの色が正しくないバグを修正
* [All]グローバルボリュームスキャッタリングが「広がり」のあるエリアライトの周りで適切にサンプリングされない原因となるバグを修正

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