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Redshift Version 2.6.27 リリースノート

Redshift 2.6バージョンでは、NVidiaドライババージョン390.65以降(Windows)、390.25以降(Linux)、および387.128以降(macOS)が必要です。

* [Maya] 時間を変更するときにノイズシェーダの「Billow」パターンがジャンプする原因となったバグを修正
* [Max] Cryptomatte AOVのサポートを追加
* [Max] Redshift File OutputまたはLight Groupを使用している場合にDeadline がAOV用に追加または空のファイルを書き込むことができる問題を修正
* [Houdini] Volume SHOP HDAを更新
* [Houdini] 大規模なIPRパフォーマンスの向上。 Redshiftのシーンの更新に深刻な影響を与えた重大な問題に対応
* [Houdini] SOPレベルのパックドプリミティブインスタンスサポート。この新しい機能を有効にするには、RS OBJスペアパラメータの[Instancing]タブの新しいオプションを使用する
* [Houdini] Houdini用新しいプラグインのビルド16.5.634。 Houdiniの16.5.496ビルドを削除。
* [Houdini] スタイルシートで使用されるデフォルトマテリアルに関連するシーンのマルチスレッド抽出コードでのクラッシュに対処
* [Houdini] proxy outputノードを使用してプロキシファイルの出力中の選択ノード状態の回復
* [All] RSランプシェーダ入力ソースオプションでの命名エラーの修正
* [All] AMMが有効になっているときに視覚的な破損を引き起こす可能性がある、稀に発生するOOCテクスチャサンプラーバグの修正
* [All] 低解像度ボリュームグリッドをレンダリングする際の潜在的な「バンディング」問題を修正
* [All]プロキシファイルタイルテクスチャ(UDIM / UVTILE)の依存関係を特定できないバグを修正
* [All] 「Stack Allocator num bytes should be zero at this point」クラッシュを修正。 詳細はこちらをお読みください: https://www.redshift3d.com/forums/viewthread/21485
* [All] アニメーションのレンダリング時にカスタムAOVの「デフォルト」シェーダで矛盾した結果が生じる可能性のあるバグを修正
* [All]ジオノードグループを生成する際にヒープ破損が発生する可能性のある、稀に発生するバグを修正
* [All] ジオおよびテクスチャキャッシュ用にVRAMが十分に活用されないことがあるAMMのバグが修正
* [All] RS CmdLine -printdependenciesログにタイルテクスチャパス(タグ付き)出力を追加
* [All] RS TextureProcessorツールに出力パスオプションを追加
* [All] 位置と法線出力参照用RS Stateノードに 'Reference Object'オプションを追加

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