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Redshift Version 2.6.21 リリースノート

Redshift 2.6バージョンでは、NVidiaドライババージョン390.65以降(Windows)、390.25以降(Linux)、および387.128以降(macOS)が必要です。

* [Maya] Maya 2018でShaveのサポートが追加
* [Maya] colorLogic、floatLogic、floatMath、およびsimplexNoiseシェーダノードのサポートが追加
* [Maya] カメラベースのパースペクティブ投影と参照メッシュオプションを使用しているときに、投影シェーダノードにあった多数のバグが修正
* [Maya] RVから有効にするとクレイモードの色が固定
* [Maya] Maya 2018.4のレンダリング設定のプリセットが壊れていたのを修正
* [Maya] 厄介な(しかし良性の)MELエラー  “Object ‘renderGlobalsEncoding’ not found”を修正
* [Max] 重要:Material / Texmapのクラス名とカテゴリは、将来のリリースで変更されています。 提案された変更についてはこちら: https://www.redshift3d.com/forums/viewthread/20706/
* [Max] マテリアルエディタでのRSビットマッププレビューのサポートを追加
* [Max] iToo Forest Colorのサポートが追加(注:マップモードの色はサポートされていません)
* [Max] Boomer Labs Vexusのサポートを追加
* [Max] RS Vector Makerシェーダを追加
* [Max] Multiple Scatteringサンプルオーバーライドオプションの追加
* [Max] Material Library名が適用されていなかった2.6.20のバグを修正
* [Max] RS ColorMakerプレビューが入力シェーダを正しく評価しなかったバグを修正
* [Max] shaderballがレンダリングビューの情報を上書きするバグを修正
* [Max] トレースセット/ライトリストでヘアオブジェクトが無視されるバグを修正
* [Max] 可視性がゼロ(またはそれ以下)のオブジェクトはレンダリングされません
* [Max] User Data Integerおよびベクトルマップのデフォルト値の許容範囲の拡大
* [Max] 空のレイヤや無効になったレイヤは、RS Bump Blenderに寄与しない
* [Max] RS Color Maker RGB入力はデフォルトでゼロ
* [C4D] クローンのMoSplineオブジェクトがMoGraph関連のユーザーデータにアクセスできない問題を解決
* [C4D] Cinema 4D R20のサポートが追加。 必要最小限のバージョンはR20.026です
* [C4D] R20新機能:Volume BuilderおよびVolume Loaderオブジェクトのサポート。 ワークフローは、Redshiftのネイティブボリュームオブジェクトに似ています。 ボリュームをレンダリングするには、ボリュームチャネルの1つにアクセスするように構成されたボリュームマテリアルを接続します。RSボリュームシェーダチャネルセレクタが拡張され、シーン内で検出されたサポートされているすべてのボリュームオブジェクトからチャネルが検出されます。
* [C4D] R20新機能:マルチインスタンスのサポート。
* [C4D] R20新機能:R20ネイティブColor&Alphaカラーピッカーをシェーダノードのパラメータでサポート
* [C4D] R20新機能:新しいコンソールウィンドウでRedshiftチャンネルをサポート
* [C4D] R20の既知の制限:シネマ4Dの制限により、ボリュームメッシャーオブジェクトではデフォメーションブラーを使用できない
* [Houdini] 更新リストには含まれるが、ROPノードでシーンから除外されるオブジェクトの間違ったレンダリングに対応
* [Houdini] COP2ノードイベントの後に自動IPRシーン更新を有効にするためのROPノードの[IPR]タブに新しいオプションを追加。
* [Katana] ビューアプロキシのソリッドディスプレイを修正
* [All] 二次レイ(反射/屈折)によるカスタムAOV可視性のサポートを追加
* [All] Bump Blenderノードは、シェーダに寄与しないレイヤーを無視するようになりました
* [All] Direct lighting cut-offがシェーダーのDiffuse/Reflectionカットオフで正しく動作し、ノイズを減少
* [All] matteオーバーライドレイレーシングボリュームで間違ったアルファを生成するバグを修正
* [All] ライトの「exposure」パラメータを使用しているときに直接照明のノイズを引き起こす可能性のある問題を修正
* [All] 最近導入された照明の最適化とモーションブラーの問題を修正。詳細はこの記事をご覧ください:https://www.redshift3d.com/forums/viewthread/20442/
* [All] ライトがボリュームの後ろにあるときに奇妙なリング(またはその他の)アーチファクトを生成する可能性のあるボリュームレンダリングのバグを修正
* [All] デフォメーションブラーがない場合でも、ジオメトリが必要以上にVRAMを撮ってしまう2.6.16(マルチステップデフォメーションブラーを伴う)辺りで導入されたバグを修正
* [All] 反射を通して見たとき、パズルマット透明度が壊れるカスタムAOV上のバグを修正
* [All] OS言語リージョンに関連する、IESライトでのレンダリング時にクラッシュする可能性のあるバグを修正
* [All] 単一スキャッターレイのWIPテクスチャサンプリングパフォーマンスの向上

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