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Redshift Version 2.6.19リリースノート

* [Max] Forest Packのシーン変換時間に影響を与える2.6.16で誤って導入された過度のログを削除
* [Max] Deadlineを使用してレンダリングする場合、Redshift出力ファイルを派生させるために異なるロジックを使用します。 詳細はこちらをお読みください: https://www.redshift3d.com/forums/viewthread/20292/
* [Max] Redshift EXRファイル出力は、Depth、World Position、Motion Vectors、Normal、およびBump NormalのAOVに対して、ビット深度を32ビット浮動小数点に優先
* [Max] Redshift EXR出力を使用しているときに最大フレームバッファが設定されなかったバグを修正
* [C4D] RSObjectタグの[Geometry]タブにある新しいReferenceセクションを使用して、カスタムリファレンスジオメトリを指定するサポートが追加。 これはCinema 4DのStick Textureタグと同等です。
* [C4D] Direct AOVがTeamRenderで出力ディレクトリを追跡しない問題を解決
* [Houdini] RenderView ROPセレクタメニューからIPRレンダリングを起動する際の問題に対応
* [Houdini] OBJスペアパラメータで利用可能ないくつかのオブジェクトフラグにおけるGUIミスに対応。
* [Houdini] Instancefileプロキシで作業中にシーンのライトメッシュの関連付けを更新する際の問題を修正
* [Houdini] シーンにRS ROPノードがある場合にのみ、REDSHIFT_AUTOSPAREPARAMS変数を "2"に設定してスペアパラメータを自動的に追加することが可能
* [Houdini] シーンにRS ROPノードがある場合にのみ、REDSHIFT_AUTOSPAREPARAMS変数を "2"に設定してスペアパラメータを自動的に追加することが可能
* [Houdini] メッシュ法線がオブジェクトで利用できず、頂点法線を計算するオプションが無効になっているときに、メッシュの法線に関連するバグを修正
* [Katana] RedshiftObjectSettingsノードで使用可能ないくつかのオブジェクトフラグにあったGUIミスに対応。
* [All] 屈折オブジェクトを通過した後の不正なグローバルフォグトランスミッションを生成するバグを修正
* [All] 複数のサブサーフェスオブジェクトに対して誤ったライトリンクが発生する可能性のあるバグを修正
* [All] 'Color'と 'Temperature'の両方を考慮してRS Physical Lightに新しい 'Color Mode'オプションを追加
* [All] 潜在的なCUDA Volta GPUの問題を修正

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