アルファチャンネルを持つ画像をリサイズした時、CS6(64bit)とCC2018にてアルファチャンネルにおいてのみ「再サンプル」の結果が異なります。CS6では「再サンプル」の全ての方法できれいな結果が得られますが、
CC2018では一部のサンプリング方法でアルファチャンネルでのみ輪郭部分のアンチエリアシングが正しく行われないため、出来上がった画像を繰り返して並べると接続部分に線が出てしまいます。
下の表は1024X1024pixelの画像を256X256pixelに縮小した時のアルファチャンネルを2X2回並べた画像を、CS6とCC2018で比較しています。
CS6 | CC | |
ニアレストネイバー(ハードな輪郭を維持) | ||
バイリニア | ||
バイキュービック(滑らかなグラデーション) | ||
バイキュービック-滑らか(拡大に最適) | ||
バイキュービック-シャープ(縮小に最適) | ||
バイキュービック自動 | ||
ディテールを保持(拡大) | ||
ディテールを保持 2.0 |
なおこの問題は修正のリクエストが登録されております。