通常は、ShotやAsset側で情報を登録し、Task Templateなどで
PipelineStepへのタスクを設定してから、Taskページに
表示させるというのが一般的です。
Taskエンティティからタスクを登録する場合、
・Link(ShotやAssetなどへのリンク)
・Pipeline Step
の情報が入っていないまま登録するとエラーになります。
これをエラーなく登録していくには、
・Linkのデータを作成する
・PipelineStepを選択する
という順番で作成すればうまく登録できます。
具体的には、Linkに情報を入れて登録していきます。
ここではAssetエンティティに情報を追加しています。
Task Name を入れた後に、LinkフィールドにTask10と入れると、
作成を促す表示が出ます。
Create... をクリックします。
ここではAssetエンティティを選択して、
Assetエンティティの親の情報を作成します。
Assetエンティティの情報が確定することにより
AssetエンティティのPipeline Stepを確実に選択できるようになります。
こちらで完成です。
※補足
もし+Taskの画面で、LinkフィールドやPipeline Stepフィールドがない場合は、
こちらから表示させることができます。