Created on | Updated on

Redshift Version2.5.68リリースノート

Cinema 4Dの重要な情報:
2.5.66以降のリリースでは、特定のシェーダノードパラメータの基になるデータに変更が導入されています。
古いシーンが検出されると、プラグインは必要なデータ変換を自動的に実行し、メッセージが表示されます。 そのシーンが保存されると、以前のバージョンのプラグインとは互換性がなくなります。 そのため、新しいバージョンのプラグインで使用する前にシーンのバックアップをとることをお勧めします。

Release notes
* [Max] マルチ/サブオブジェクトマテリアルを他のマテリアルへの入力として使用可能
* [Max] Bake Shelマテリアルを他のマテリアルへの入力として使用可能
* [Max] 無効なユーザーアトリビュートを設定すると、レンダリング時に例外が発生するバグを修正
* [Max] Redshift Material Switchに "map enable"パラメータを追加
* [Maya] アンビエントまたは他のサポートされていないライトタイプがシーンに存在する場合、MELエラー「No object matches name: <object>.rsAovLightGroup(名前に一致するオブジェクトがありません:<オブジェクト> .rsAovLightGroup)」が修正
* [Maya] カスタムAOVがベイク中に 'Default Shader'を尊重しないというバグを修正
* [C4D] マテリアルプレビューのパフォーマンスが向上
* [C4D] カメラに依存した投影を伴うテクスチャタグ及び、パーティクル検出の修正を改善
* [C4D] ShaderGraphエディタで、組み込みのXpressoノードへのパラメータ変更がマテリアルの更新をトリガしないという問題を修正
* [C4D] RSObjectタグがHoudiniジェネレータオブジェクトからのパーティクルを検出しない問題を解決
* [C4D] IPRがカーブを含むシーンをレンダリングしている間に、OSXでC4Dを終了するときに、まれに発生するクラッシュに対処
* [C4D] RSNoiseのような特定のプロシージャルテクスチャノードでトポロジを変更するデフォーマがUVを失う可能性がある問題を修正
* [Houdini] レンダーSOPノードを削除した後のIPRクラッシュを修正
* [Houdini] メインラインのAOV名を公開するために、AOVsリストUIのマイナーアップデート。
* [Houdini] 新しい「GPUメモリ非アクティブタイムアウト」レンダリングオプション。
* [Houdini] プロキシシーンのエクスポート機能圧縮パラメータの不具合を修正
* [Houdini] 個々のグリッド変換でHoudini vdbプリミティブのレンダリングをサポート
* [Katana] ライト単位AOV(およびBeauty)のサポートが追加
* [Katana] RedshiftプロキシファイルをエクスポートするオプションをRedshiftRenderSettingsノードに追加
* [Katana] color_redshiftレンダリング出力ノードを持つシーンのクラッシュを修正
* [Katana] 錐台外のジオメトリのテッセレーションサブディビジョンを制限する特別なコントロールを追加
* [Katana] ライブレンダリング解像度のオーバーライドはデフォルトで無効
* [Katana] テクスチャチャンネルパラメータはデフォルトで "st"に設定
* [Katana] メッシュライトビューア表示でいくつかの問題やクラッシュを修正
* [Katana] メッシュライト用の新しい "World Space MeshObject"オプション
* [Katana] ライブレンダリングにおけるROI機能のサポート
* [Katana] 新しい「GPUメモリ非アクティブタイムアウト」レンダリングオプション。
* [All] 2.5.53で導入されたバグを修正。これは、ボリュームライティングAOVが有効になっている場合、間接照明AOV(GIなど)をノックアウトするj可能性を修正
* [All]IPRレンダリング中にトレースセットやライトリンクを追加する際にアサートを発生させるバグを修正
* [All] インスタンス化されたプロキシテンプレートが特定の条件下で正しく表示されないようにする、修正されたプロキシインスタンス化のバグ
* [All] インスタンス化されたプロキシテンプレートが特定の条件下で正しく表示されないたプロキシインスタンス化のバグを修正
* [All] redshiftCmdLineのバグを修正。サポートされていないCUDAデバイスが存在すると、レンダリングを中止する可能性があるバグを修正
* [All]'Emission'ライトグループAOV(可視光線形状用)のサポートを追加
* [All] '_other'バッファで不正確な色になるLight Group AOVに関連するバグのいくつかが修正
* [All] シェーダカラー出力を RS Shader Switchノードの整数入力に変換できないバグを修正
* [All] クリーズ関連のテッセレーションバグを修正。 詳細はこちらをご覧ください: https://www.redshift3d.com/forums/viewthread/17705/
* [All] RSライトにシングルスキャッタリング寄与スケールを追加

問題が解決しない場合は、Born Digital サポートまでお問い合わせ下さい。

※ 問い合わせ対応はBorn Digitalより製品をご購入頂きましたお客様のみのサービスとなります。ご了承下さい。
サポート問い合わせ