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Mari4.0v3リリースノート

Mari4.0v3でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。

対応OS
  •  Windows 7 64-bit or higher
  •  Linux 64-bit operating system (CentOS/RHEL 6)

※Mari4.0はMacOSには現在対応していません。

 
このリリースに新機能はありません。
 
このリリースに機能強化はありません。
  
バグの修正
 
  • TP 335105 - Windows 10のみ:ライセンスの確認時にスプラッシュ画面が表示され、Mariがクラッシュしました。

  • TP 328280 - [ペイントスルー]ツールが有効になっていると、ワコムタブレットを使用して画像のパン、スケーリング、回転が機能しませんでした。

既知の問題点
 
グラフィックスカード
  • TP 207913 - 一部のAMDカードで最新のグラフィックスドライバを使用していると、Mariがクラッシュしたり、予想よりもパフォーマンスが低下する可能性があります。

    AMD FireProドライバにバンドルされているPlays.tvとRaptrは、Mariの不安定さを引き起こす可能性があるという報告があります。不安定になっている場合は、これらのアプリケーションをアンインストールしてください。

インポートとエクスポート

  • TP 123514 / BZ 50886 - セッションスクリプト:インポートされたシェーダにはチャンネルが割り当てられていません。

  • TP 113036 / BZ 49131 - OBJ Exporterプラグインを使用してエクスポートされた高ポリゴン.objファイルをMariに読み込むことはできません。

  • TP 10157 / BZ 16324 - Windowsのみ:現在、相対ファイルパスを使用してイメージをチャネルにインポートすることはできません。この問題を回避するには、イメージをインポートするときに絶対パスを使用します。

  • TP 9854 / BZ 14985 - 新しいプロジェクトを作成するときにテクスチャを読み込んだ後で、プロジェクトを保存している間に若干の一時停止が発生することがあります。

 
 
上記以外の情報はMari4.0v3リリースノートをご参照ください。
 

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