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プラットホームの変更

2018/4/2 追記:

ZBrush2018よりZBrushのライセンスがWindowsとMacOSの両方のプラットホームで使用できるようになりました。
そのため、今までのZBrush4のときのようにプラットホームの変更を行う必要はありません。
ZBrushをお持ちでZBrush2018へアップグレードされていないユーザーで、現在ご使用中のプラットホームとは別のプラットホームでZBrushを使用されたい場合は、下記ページの手順に従い、ZBrush2018へのアップグレードをお試しください。

ZBrush 2018へのアップグレード

 


 

■説明

現在ZBrush及びZBrush to KeyShot bridge は技術的な理由により単一プラットホームのライセンスになります。WindowsからMacOSへ、またはその逆へプラットホームを変更するには、下記の2つの方法があります。

 

■方法1: WindowsおよびMacOSの両方の環境で使用する場合

両方のプラットホームでZBrushを使用したい場合、もう一方のライセンスを現在の商用価格の50%割引きで購入することができます。2つ目のライセンスを購入頂くことで、クロスプラットホームライセンスとしてWindowsとMacOSの両方のプラットホームでZBrushを使用することが可能となります。

重要:この2つ目のライセンスはスタンドアロンライセンスではありません。あくまで、シングルユーザーライセンスの拡張ライセンスで、他のユーザーと共有することはできません。

また、クロスプラットホームライセンスは商用ライセンスであるため、元のライセンスも商用ライセンスである必要があります。もしもアカデミックライセンスをお持ちの場合は、商用ライセンスにアップグレードすることでクロスプラットホームライセンスの対象となります。

なお、50%割引きのライセンス(クロスプラットフォームライセンス)はPixologicへ問い合わせをして直接購入(クレジットカード等での決済)のみでの対応となります。代理店での取り扱いはできませんので、ご注意下さい。

 

■方法2: ライセンスのプラットホームを完全に変更したい場合

2015年8月27日にライセンスのプラットフォームの1回限りの変更が可能になりました。この変更により、WindowsからMacに、またはその逆のプラットホームの変更できるようになっています。

プラットホームを変更する前に、ZBrushやZBrush to KeyShot Bridgeの対象ライセンスのディアクティベーションを行っておく必要があります。

ZBrush: ZBrushを起動し、上部メニューよりZplugin > Deactivation > Web Deactivation を実行しライセンスのディアクティベートを行います。

ZBrush to KeyShot Bridge: ZBrushのインストールフォルダを開き、インストールフォルダ内にあるPixologic Deactivation Manager アプリケーションを起動します。[Activate Licenses]セクションで、ZBrush to KeyShot Bridgeをクリックして選択し、[Deactivate]ボタンをクリックします。

ZBrush Core: ZBrushCoreフォルダを開き、そこにあるPixologic Deactivation Manager アプリケーションを実行します。 [Activated Licenses]セクションでZBrushCoreをクリックして選択し、[Deactivate]ボタンをクリックします。

対象のライセンスのディアクティベートが完了しましたら、PixologicのSUPPORT CENTER(https://support.pixologic.com/)から"別プラットホームにライセンスを変更したい"という内容を明記し、ユーザー情報を添えてサポートチケットを作成して下さい。(英語で行う必要があります。)
現在のライセンスのシリアル番号を無効にし、新しいプラットホームのライセンスのシリアル番号が発行されます。

プラットホームの変更により、ライセンスタイプが変わることはありません。

また、プラットホームの変更は1回限りであることにご注意下さい。再度プラットホームを変更する必要が出てきた場合には、方法1で説明したように直接Pixologicより50%割引きでクロスプラットホームライセンスを購入する必要があります。

 

 

元の情報は下記ページをご確認下さい。

https://support.pixologic.com/Knowledgebase/Article/View/92/20/change-of-platform 

 

問題が解決しない場合は、Born Digital サポートまでお問い合わせ下さい。

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