Mari4.6v1でアップデートされたリリースノートから抜粋して紹介します。
対応OS
Windows 7 64-bit またはそれ以上
Linux 64-bit (CentOS/RHEL 6)
macOS 10.11(El Capitan)から10.14(Mojave)Mari 3のみ
新機能
Geo-Channels
新しいGeo-Channelsは、Materialsシステムにシームレスに統合され、CurvatureやAmbient Occlusionなどのメッシュマップによってマテリアルの外観を駆動できます。
ノードグラフ
強力なノードグラフをマテリアル設計に活用し、ユーザーエクスペリエンスを向上させてリリースしています。
新しいプロシージャルノード
新しいプロシージャルパターンとフィルターを調べて、マテリアルとプロジェクト内でより複雑で非破壊的なノードネットワークを作成できます。
Curvature
- Projection Nodes
- Curvature
- 新しいフラクタルノード
- 新しいパターン
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Math Operators
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Misc. Utilities
合理化されたルックデベロップメント
3DelightとVRayのチームから2つの新しいレンダーベンダーが提供した近似シェーダーをもたらします。Mariのシェーダーを使用すると、MariとKatana、およびその他のDCCプログラム間を往復する必要性が減り、アーティストは自信を持ってペイントでき、最終レンダリングで自分のアートが正しく見えることを知ることができます。
マテリアルシステムの改善
カスタマイズ可能なマテリアルファイルアイコンとマテリアル取り込みツールの改善により、アーティストのカスタマイズとマテリアル作成プロセスの広範な自動化が可能になりました。
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マテリアルサムネイルのカスタマイズ
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取り込みツールはカスタムサムネイル画像を使用できます
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取り込みツールはカスタムマテリアルテンプレートを使用できます
- 取り込みツールは検索結果を表示できます
バグの修正や既知の問題などについては本文のMari4.6v1リリースノートをご参照ください。
Mari4.6v1リリースノート
Mariの最新バージョンのダウンロードは下記のページから可能です。